いい天気だ♪
こんな日は一日中でもボーッとしていたい。
で、ちょうど2コマ目が休講。職場に戻るにはあまりに早い時間だったので、大和川の河川敷で少し休憩していたら、野球のグローブをした親子連れがやってきた。オヤジは30代後半、ガキは10歳になるかならんかって感じである。
オヤジ:「よっしゃ! ええかー!」
ガキ :「・・・」
・・・何か、オヤジとガキの間にものすごい温度差を感じるのは気のせいか?
そんな私の心配をよそに、和やかにキャッチボールは行われている。ちょうど太陽も傾き始め、昔の、古き良き時代の日本の光景を見ているようだ。
ノスタルジックな気分に浸っていると、
オヤジ:「よーし! ウォーミングアップ完了! いくでー!」
ガキ :「・・・」
相変わらず、ガキのテンションは上がらない。何で? と思ったその時、
オヤジ:
「座れ!」へ?
言うや否や、ちばあきお原作『キャプテン』の近藤君もびっくりの豪快な、体重を思いっきり乗せたフォームで
オヤジ:
「オラァッ!」と我が子に向かって思いっきり投げ込み始めた。
オマエが投げるんかい?!キャッチャーをやらされてるガキの方は顔引きつりまくりで半泣きである。あきらかにビビッてるし、ごっつ手が痛そうである。
しかし、そんなことは全く意に介さず、オヤジはビュンビュン投げ込んでいく。
オヤジ:「どやっ? お父ちゃんの球速いやろっ!」
ガキ :「・・・ぅん」
オヤジ:「よーし! 次は
フォーク行くからな!」
フォークて(^^;
可哀想に、ガキは、少なくとも私がいる間は、黙々とオヤジの投球を受けさせられていた。
間違いなく言えることは、このガキ、絶対、野球がキライになることだろう。ついでに、オヤジのこともキライになることだろう。
って言うか、これって虐待なんかな? 児童相談所に連絡せなアカンかったんかな? 苦笑いで見てる場合じゃなかったのかもしれない(^^;
まぁ、何て言うか、ガキ、頑張れっ!
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